フレストのこだわり

  • おいしいものを食べたい日に、選ばれるスーパーをめざして。
    お客様との日々の会話を大切に、今日も自信の品をそろえてお待ちしています。

毎日口にし、家族の健康をつくる生鮮食品。
選ぶときに一番大切にしたいこととは何でしょうか。
「FRESH」=新鮮 であること。そして「REST」=安心 であること。
フレストという店名は、この2つの言葉を組み合わせ、
「EST」という語尾が表す通り、そのなかでも「最上級」を目指しています。

ハレの日に選ばれるスーパーに

自分たちの目で確かめ、自信を持っておすすめできる商品を、独自に仕入れて販売しています。
どの売場担当者も研究熱心。どこの産地の果物がおいしいか、どの生産者の野菜がおいしいか、魚、肉においても常にアンテナをはり、リサーチを怠りません。
それもすべて、お客様から「こないだもらったの、バッチリだったよ」というひと言が聞きたいから。
バックヤードで小さくガッツポーズをするために、スタッフは日夜惜しみない努力を注いでいます。

リサーチの対象は仕入先だけではありません。日々の業務を支えるパートさんたちも、家に帰れば食卓を預かる主婦。目からウロコの情報をくれる、大切な情報源です。
「他のスーパーではこんなものが置いてあった」「この値段では高すぎる」…そんな手厳しい意見も取り入れて、より皆様のお役に立ち、生活に寄り添える店を目指しています。

おいしさで信頼していただくこと、適正な価格で信頼していただくこと……
たくさんの信頼を積み重ねて、フレストが目指しているのは「ハレの日に選んでいただけるスーパー」。 「孫たちが遊びに来る」「大勢集まるお正月、お盆」…大切な人たちを喜ばせたいハレの日こそ、おいしさで裏切らないことを信じられる店で買いたいものです。
「ココ一番!」というときに選んでいただけることは、このうえない信頼をいただいているということ。私たちが地域の皆様に心からご満足いただいているかどうかの、ひとつのバロメーターになると考えています。

自信をもっておすすめできる商品:新鮮な野菜

お客様との会話がモチベーションの源

お気軽に声をおかけください

セルフサービスが基本のスーパーマーケットでは、要望や疑問があってもなかなかスタッフに声をかけづらいのものですね。
そこでフレストは、そんなお客様とスタッフとの壁をなくしたいと考えました。
お肉売場、魚売場では対面販売を基本に。お客様が欲しい分だけすぐにご用意します。
「今日はこんなメニューにしたいんだけど、良いところを切って」。
「今日のオススメの魚をさばいてくれる?」。
肉や魚だけではありません。野菜売り場にも今日の一番があります。
あちこちで明るい声が飛び交う活気のある売場は、まるで専門店が軒を連ねる商店街のよう。 「○○さんは居る?」と指名買いが多いのもフレストの特長です。
どうぞスタッフにお気軽に声をおかけいただき、おすすめを尋ねてみてください。

担当者もお客様とお話することは、大きな楽しみ。
お客様の声はモチベーションの源であり、アイデアの宝庫です。
会話のなかから、「もっとこんな商品が望まれていることをバイヤーに伝えよう」「次はこうしよう」「こんなサービスをしたら喜ばれるかも」と、日々たくさんの気付きをいただいています。
お客様のご要望にお応えして、笑顔を見せていただくことが私たちの喜びなのです。

フレストでなくてはできないことを探して

地域の皆様に対して、質の高い「食」をお届けするのがフレストの使命。ただモノを売って終わり、ではなく、食べてみてどうだったのか、満足していただけたかということをとても大切にしています。
その根底にあるのは、京阪グループの一員として、地元の皆様の生活を「食べること」を通じて支えていきたい、より良くしていきたいという思い。
利益より効率よりも、常にお客様の満足を第一に――。利益重視の考え方ではできないこと、私たちでなければできないことをしようという使命感が、フレストの原動力です。

また、「京阪」という看板を背負うことは、「安心、安全」という電鉄会社のイメージと同等の責任を負うこと。ですからフレストでは、スタッフ一人ひとりが常に真摯に、高い意識を持って「食の安全」に取り組んでいます。

地元を愛し、地元に愛され、末永くお付き合いいただくことが私たちの願いなのです。

京阪グループの一員として